- 2016.09.30
【お客様インタビュー】結婚披露宴でのゲスト参加型コンテンツと、新郎様から新婦様へのサプライズをプロデュース!
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Surprise Holicがお手伝いしたことについて、後日お客様にお話を伺いました♪
・Surprise Holicに頼んでどんなところが良かったか?
・具体的に、どんな提案があり、製作プロセスはどうだったか?
など、実際に頂いたご感想を、みなさんのご依頼の際の参考にしてみてください!
【プロデュース内容】
・結婚式のコンテンツ製作のお手伝い
・プロフィールムービーと、ゲスト参加型のクイズコンテンツの企画製作
・ゲスト全員に新郎新婦からのコメントを添えた席次表兼ゲストブックの製作
・新郎様から新婦様へ、クイズの最後に実施するサプライズの企画演出
Surprise Holic(以下、SH):
Surprise Holicに依頼をしてみて、いかがでしたか?
奥様:
すごく楽しかったですね!本当にイチから一緒に考えて作っていくプロセスを、楽しめました。
旦那様:
普通の結婚式のような、決まったメニューが無かったのがよかった。結婚式場に行くと、ほとんどはパッケージが決まっていて、あるものから選ぶという感じが多いですからね。ゼロから一緒に作れたというのは、とてもよかったです。
自分たちの結婚式を、手作りでやりたいっていう気持ちは強く持っていたのですが、本当にふたりの力だけでやろうと思うと、さすがにそれは難しいですし。
SH:
準備期間も、結構タイトでしたもんね!(笑)
旦那様:
そうなんです(笑)。こんなことがしたいというイメージはあったんですが。
奥様:
気持ちだけは先行してたんですけど、具体化していくのが難しくて、、。
SH:
そうですよね。おふたりは最初の打ち合わせから、「どんな雰囲気にしたいか」というイメージは持たれていて、それはずっと一貫していた印象でした。わたしたちも、それをきちんとカタチにしたいなと思っていて。
奥様:
わたしたちがやりたいことを言いたい放題言って(笑)。それを具体的にアイテムや演出にすると、どんなことができるか、という提案をもらえたことは凄くありがたかったです。きっと、ふたりじゃできなかったから。やりたいことはあるのに、っていうモヤモヤをクリアにしてくれた感じでした。
旦那様:
やりたいことの「壁打ち」を、ちゃんとしてくれたというか。いわゆる結婚式場だと、「できること・できないこと」という二択になるケースが多い。でも、Surprise Holicでは、用意されている既製品の提案ではなくて、やりたいことをどうやって実現するのか、いくつかのアイディアの中で、何をやるのかを考えていけた。その、作りたい結婚式を相談しながら具体的な提案にしてくれたプロセスが、良かったです。
SH:
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
おふたりがずっと大切にされていたのは、自分たちが主役になることよりも、来てくれたゲストの方々を、他のゲストの方々にも紹介したい、こんな素敵な人たちが、今までの人生を支えてきてくれたのだと、お互いに伝えたい、というお気持ちでしたね。
そこから生まれたのが、ゲストの皆様全員へ、おふたりのコメントを添えたゲストブックでした。
奥様:
あれは凄く好評でした!とても良いものを作って頂けたと思います。
なんといっても、その後に結婚式をした友人たちが、同じようにゲストブックを作っているのを見たとき、「あ、喜んでもらえたんだな」と嬉しくなりました(笑)。
SH:
それはとても嬉しいです!ご友人たちの中では、おふたりがゲストブックのパイオニアですね(笑)。当日、おふたりの入場前の時間にゲストの皆様が、あの本を読みながらお話しされている様子がとても印象的でした。手持ち無沙汰になりがちな時間を活用でき、おふたりが伝えたかったメッセージをしっかり伝えられたのは、わたしたちも嬉しかったです。
もう一つ、象徴的なコンテンツとして、おふたりの馴れ初めやゲストの皆様とのエピソードを題材にしたクイズを製作しました。
旦那様:
あれも、みんな盛り上がってくれてよかったです!
奥様:
出題映像用のロケはちょっと恥ずかしかったけど…(笑)。
旦那様:
余興とかを友人に頼むのではなくて、自分たちがホストとしておもてなしをするというテーマを大切にしていたので、その中でも盛り上がれるコンテンツを提案してもらって、凄くよかったですね。
SH:
最後には旦那様からサプライズもありましたね!仕掛ける側、仕掛けられた側、それぞれいかがでしたか?
旦那様:
いかがでしたか?(笑)
奥様:
・・・純粋に嬉しかったです!(笑)
ゲストへのおもてなしをメインにしたいという想いの中でも、ふたりを主役にしてもらった瞬間だったかなと思います。やっぱり、恥ずかしい気持ちはあったけど、凄く幸せな瞬間で、ゲストの皆様にも、それをおすそ分けできていれば、、と思います(笑)。
SH:
おふたりのサプライズのシーンは、ダイジェストムービーなどを見返す度に、幸せすぎて必ずニヤニヤしてしまいます(笑)。
旦那様:
恥ずかしいですね(笑)。
でも、一生に一度の場ですし、やっぱり彼女には喜んで欲しかったので。あのサプライズは、できてよかったなぁと思います。
奥様:
いかにもサプライズ、という感じではなくて、クイズの流れでスムーズにやってもらえたのが、よかったですね。全然気付いていなかったので、本当にびっくりしました!嬉しかったです。
(注)ゲスト向けのクイズコンテンツの一番最後、終わったと思ったところで新婦様には知らせていなかった「スペシャルクイズ」が出題され、その問題への回答で、新郎様が新婦様へ手紙を読んで花束を渡すという演出でした。
SH:
ありがとうございます。あくまでおふたりはゲストの皆様を大切にしたいという想いが根幹にあったので、仰々しい演出というよりは、スムーズな導入を意識してご提案していましたが、おふたりが主役の瞬間もしっかり楽しんで頂けて、よかったです!
旦那様:
実はあの瞬間の映像は、今でも仕事帰りの電車とかで見ていたりします(笑)。
SH:
大好きじゃないですか!(笑)
全員:
(笑)
SH:
それだけ心に残る瞬間をご一緒できたことは、本当に光栄です!全体の中で、もう少しわたしたちが改善できたことや、こうなればよかったと思ったところはありましたか?
奥様:
不満だった点というのは、特にありません。時間の無い中でも、しっかり進めて頂けたと思います。
SH:
必要なものの準備を全て我々が、というわけではなく、おふたりにも少なからずご負担をかけてしまったところはあったかと思います。
旦那様:
でも、全部みなさんに丸投げして、自分たちは何もしなくてもいい、という形でなかったことが、逆によかったと思います。自分たちが主体で作りたいという気持ちも元々ありましたし、そこを踏まえて一緒に考えて頂けたので。決まったものを提供されるだけではなく、パートナーとして一緒に作っていけたことは、とてもよかったです。
SH:
ありがとうございます!おふたりが希望していた、ゲストが笑顔になれる温かい雰囲気の結婚式づくりに、少しでもお役に立てていたら嬉しいです。
奥様:
もちろんです。ふたりだけでは、きっと何もカタチにならなかったんじゃないかと思います(笑)。ゲストの皆様からも、これまでで一番楽しかったと言って頂けたり、凄く喜んで頂けました。
旦那様:
式のテンポも良くて、終始盛り上がってましたし、とても感謝してます!
SH:
そう言って頂けて、本当に嬉しいです!当日が素晴らしかったのは、おふたりのゲストの皆様への想いと、これまでおふたりが築いてきた絆の賜物だと、強く思います。お手伝いさせて頂き、本当にありがとうございました。またサプライズをするときは、ぜひご相談くださいね!(笑)
おふたり、ありがとうございました!
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