- 2016.09.05
【お客様インタビュー】結婚する友人へ贈るサプライズパーティー
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Surprise Holicがプロデュースしたサプライズについて、後日お客様にお話を伺いました♪
・サプライズってどんな風に作っていくの?
・Surprise Holicと一緒にサプライズを仕掛けてみてどうだった?
など、実際に頂いたご感想を、みなさんのご依頼の際の参考にしてみてください!
【お客様情報】
・結婚式を挙げていないご友人をお祝いする、サプライズパーティーをお手伝い
・当日の仕掛け、会場内の装飾、サプライズコンテンツなどトータルにご提案
【インタビュー】
Surprise Holic(以下SH):
サプライズ当日は、久しぶりのメンバーが集まってかなり盛り上がっていらっしゃったと思いますが、改めて振り返ってみると、いかがですか?
お客様:
いま振り返っても、私自身がすごく幸せだったなぁと思います。
自分が主体となって依頼をして、皆さんと一緒に仕掛ける側だったので、半分スタッフのような立ち位置と思ってましたが、終わってみると、自分が一番幸せだったんじゃないかって思いますね。
サプライズのターゲットだった子も、一緒に仕掛ける側だった友人たちも、みんなの幸せそうな表情が見れて本当によかったし、それがサプライズを仕掛ける人の特権だなと思いました。
SH:
「サプライズを仕掛ける人の特権」って、いい言葉ですね!
あのサプライズを経て、皆さんの関係には何か変化がありましたか?
お客様:
昔からの仲良しメンバーだったんですが、実はLINEのグループなどが無くて(笑)、あの日をきっかけに作ったグループで、今はたまに連絡を取り合ってます。改めて仲が深まる良いきっかけになりました。
ターゲットだった子も、凄く喜んでいて、終わってからも興奮冷めやらぬ感じでしたね。
彼女が、協力者の旦那さんから色々詳細を聞いたとき、そんなに準備してくれていたんだ、と驚いたみたいで、「本当にありがとう」って改めて感謝され、とても喜んでくれました。
あんまり感情を表に出すタイプの子ではないので、そういうことを自分から素直に言ってくれたことはとっても嬉しかったです。
一緒に仕掛けた仲間も、全員が集まる機会は作れないわけではないけど、こういうきっかけがあったからこそ、本当に久しぶりに全員集合できました。
「昔に戻った」というのとは少し違うんですが、一緒にサプライズを体験して、思い出がアップデートされた感じです。
普通にご飯に行っただけじゃ味わえない、楽しさ・嬉しさが、みんなに行き渡っていたことが、発起人の自分としては、本当に嬉しかったです。
SH:
サプライズを通して、絆がより深くなったというのは、すごく嬉しいです!
普段とは違う、非日常な空間・時間を共有できることは、サプライズの良さのひとつですよね。
当日の室内、空間づくりなどはどうでしたか?
お客様:
提案の段階で、デザインスケッチを頂いていましたが、想像以上によかったです!
部屋も狭いかなと思ってたけど、広く感じられたし、みんなも「めっちゃかわいい!」って喜んでくれてました。
SH:
いろんな思い出のストーリーを、装飾や仕掛けにも活かしましたよね。
お客様:
そう!装飾にも一つ一つ意味があったのが、すごいよかったです。
部屋の中で何かを見つける度、いろんな驚きがあって、ターゲットの子も凄く喜んでました。写真なんかも、どうやって集めたの??って。
学校の先生の名前が付いた文庫本は、持って帰って飾ってあります(笑)。
SH:
大切にして頂いて、光栄です!
トイレのBGMまでこだわりましたよね(笑)。
お客様:
そうでした(笑)。
昔わたしたちの中で流行った曲をかけておいて。気づいたときの盛り上がりはすごかった(笑)。
そういう、思い出して笑顔になれる瞬間がたくさんあったのは、本当によかったです。
SH:
ありがとうございます!
とはいえ、サプライズにはアクシデントがつきもので、当日もヒヤッとすることがありましたね。
お客様:
準備するプロセスは、確かに色々と大変なこともありました。
自分自身もしっかり関わりたかったから、こちらが主体的に動くべきことも多くて。
当日は緊張してハラハラしてたのは確かですね。
ただ、その少なからず大変なプロセスがあったからこそ、あれだけのものになったと思うし、幸せだなと実感できているんだと思います。
SH:
Surprise Holicがつくるサプライズはオーダーメイドで、決まったパターンが無い分、ゼロから作っていくことで、ご負担になったところも多かったでしょうか。
お客様:
結婚式とかもそうですが、大体のサービスは道筋が決められちゃって、自由度が低いです。
逆に、Surprise Holicは、一つ一つの内容を、どうしていくか一緒に考えながら進めていけるところが魅力だと思います。
こちらの想いをとにかく聞いてくれるし、聞いてもらった「こういう風にしたい」という希望がすぐカタチになって返ってくるところが、さすがだなと思いました。
お仕事をお願いした会社と一緒にひとつの空間を作り上げていくのって、なかなか無いことだと思います。自分の結婚式も、テンプレートがあったし、料理の選択肢が限られていたり、なかなか自由なお願いってできませんでした。
もちろん、結婚式とサプライズは違うけれど、お客さんと会社がひとつのチームになって感動を作っていけるって、どこを探しても今は他に無いなと思うし、Surprise Holicの強みだなと思っています。
この、お客さんとの関係性とかつながりを大事にしていくことは、今後も大切にしてほしいなと思います。
SH:
嬉しいお言葉を、ありがとうございます。
つくるプロセスを一緒に楽しんで頂けると、私たちもすごく嬉しいです!
でも、こういうパーティーって、皆さんだけでも作れなくはない中で、私たちがお手伝いしていてよかったと感じて頂けたことなどはありますか?
お客様:
自分たちでパーティーをするときに、いろんな仕掛けを用意したりとか、そういうコンテンツ的なアイディアはやっぱり出てこないです。
ご飯を食べて、おしゃべりして、とか、それも楽しいですが、みんなでドキドキハラハラしたり、特別な体験を一緒にして、ワクワクして、という空間だからこそ、想いが伝わりやすかったなと感じました。
何より、ターゲットの子への「おめでとう」とか「みんなと会えて嬉しい」とか、想いを伝えるという目的が実現できたことがよかったです。
最初に相談に行ったときの、「ただの女子会じゃ嫌だけど、結婚式まではできない」というわがままなお願いを、ちょうど良い感じでカタチにしてもらいました。
きっとわたしたちだけでつくるただのパーティーだと、楽しいけど、いつもの楽しい以上の驚きはなかっただろうなって。
こういうことができればいいなと思ってたことが、そのままカタチになったのは嬉しかったです。
SH:
ご自身たちだけでは、なかなかそこまでやろうって思えなかったりしますよね。
皆さんで感動を共有してもらうために、シークレットプレゼントもご用意していました。
お客様:
そうですね!
まさか自分も含めたサプライズがあるとは思っていなかったので。
すごくびっくりしたし、さすがだなと思いました!
SH:
それはサプライズ冥利に尽きますね(笑)。
サプライズで誰かに想いを伝えることって、やろうと思っていてもカタチにするのが難しかったりします。
いつもよりちょっと頑張って想いを伝えてみることを、今回のサプライズを通してどんな風にお感じになられましたか?
お客様:
わたしは元々、誰かの誕生日とかクリスマスとかハロウィンとか祝うのが好きだったので、そういうのが好きっていう自分の価値観を改めて好きになれたなと思います。
人を喜ばせたり、ワクワクさせたり、自分のことじゃなくて、人のために何かを考えて過ごす時間、そのプロセスを、これからは今まで以上に楽しもうって、今回のサプライズを通して思ったし、もっといろんな人にこういう価値観を持って欲しいと思いました。
自分の子供にも、こういう楽しさとか、幸せな気持ちを共有できることの素晴らしさを、成長していく中で、いろんなイベントを通して教えてあげたいなと思います。
サプライズ、みんな、もっとやっていった方がいいですね!(笑)
SH:
最後は営業までして頂いて、ありがとうございます(笑)。
私たちの描く理念を、そのまま表現して頂けて、感無量です!
これからも、ひとりでも多くの人が、大切な人へ、想いを伝えられる世界を目指して頑張っていきます。
ありがとうございました!
※間もなくご出産とのこと!元気な赤ちゃんを産んで頂けるよう、スタッフ一同願っております!
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